2008年02月17日

表皮シート作製法

切手大の皮膚を採取し,ディスパーゼ処理にて表皮と真皮を分離する。表皮はトリプシン処理にて細胞を分散し,無血清培地であるMCDB153培地を用いて培養を行う。真皮は,ダルベッコ変法MEM培地に10%牛胎仔血清(DMEM10%FCS)を加えた培地にて培養する。表皮角化細胞がシャーレの80%以上に達すれば継代を行い,3〜4代継代した細胞を用いて培養表皮シートを作成する。 具体的には,表皮角化細胞がシャーレの95% 以上に増殖した時点で培養液をDMEM10%FCS に変更し,さらに7〜14日培養を続けることに より,重層化した表皮ができあがる。また,より良い培養皮膚を作成するには幹細胞を培養することが必要。
posted by うねり at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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